洗わず食べられる富士通製レタス、現在CEATECにて公開中

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以前、ギズでも紹介した富士通の野菜工場。幕張メッセで開催されている、エレクトロニクスの祭典CEATECでは「会津若松Akisaiやさい工場」のシステムとレタスがお披露目されています。

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上の画像のようなプラントが整然と並んだクリーンルームで富士通製レタスは作られます。半導体製造業で培ってきた技術を応用し、雑菌がほとんどいない徹底管理された環境で栽培されるこのレタス、洗わないで食べられるうえ、冷蔵保存で2週間も鮮度が保つハイテク野菜なんです。

苗の下には、肥料が入った水が設置されています。この水に含ませる栄養素によって、味や食感、そして野菜自体に含まれるビタミン類も調整することができるんだそう。ここで栽培されているレタスは一般的なものと比較してカリウム含有量が5分の1以下となっています。健康状態によっては制限しなければいけない栄養素をコントロールすることができるのです。

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上の画像の低カリウムレタスは、現在東北地方に向けて主に出荷されていますが、通販でも買うことができるみたいですよ。

CEATECってロボットだとか最新機器が見れるイベントという印象が強かったのですが、食べ物だって十二分にテクノロジーが詰まっていますもんね。土地も狭く、食糧自給率が低いとも言われる日本。これからの時代、こういったイノベーションがもっと必要になっていくのかもしれません。

source: 富士通, CEATEC

(嘉島唯)