iPad Air 2のプロセッサ「A8X」、想像以上に進化してた

2014.10.22 22:00
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まさにぶっちぎり。

先日発表されたばかりのiPad Air 2には新登場の「A8Xプロセッサ」が搭載されています。公式にはCPU性能が40%、GPU性能が2.5倍に向上したとされるこのチップ、これまでのiPadやiPhoneシリーズと比べるとどれくらい速いのでしょうか。

トップ画像のグラフは、ベンチマークソフト「GeekBench 3」でマルチコアでの性能を比べた結果です。iPad Air 2はまさに圧倒的な性能を誇っていますね。世代が同じ「A8プロセッサ」を搭載したiPhone 6や、前世代のiPad Airと比べて約1.5倍くらい速いです。

これぐらい速ければ、重いゲームアプリもサクサクっと起動できそうですね。


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こちらは同ベンチマークソフトのシングルコアあたりの性能表。コアあたりの性能はiPhone 6とそれほど変わりませんし、前モデルのiPad Airとくらべても大幅に向上しているわけではなさそうです。では、なぜiPad Air 3のマルチコア性能がこんなに高いのか、その理由は下の図で説明できそうです。


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こちらはiPad Air 2の詳細スペックです。これを見るとトリプルコア(3コア)のプロセッサを搭載しているようですね。これまでiPad / iPhoneにはデュアルコア(2コア)のプロセッサが搭載されていたので、これは大幅な進化。考える頭が2つから3つに増えたというわけ。

さらに、iPad Air 2には2GBのメモリが搭載されていることもわかります。iPad / iPhoneには、長い間1GBのメモリしか搭載されていませんでしたからね。メモリ量の違いってアプリをたくさん立ち上げた時に実感できること。これは楽しみ。

それにしても、iPad Air 2がこれだけの性能向上を遂げたのにマルチスクリーン機能がなぜ搭載されなかったのか…と思ってします。iOS 8の開発が思うように進んでいないのか、それともの12.9インチの大型iPadで導入されるのか。もっと大きな変化があると思ったのに…との声も聞こえた新しいiPadですが、今後どのようなイノヴェーションが起こせるのか気になりますね。


source: MacRumors 1, 2

(塚本直樹)

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