JPモルガン・ハッキング事件続報「パスワードは流失してないです」

JPモルガン・ハッキング事件続報「パスワードは流失してないです」 1

心配です...。

先日起こった、複数のハッカーたちが、JPモルガン・チェースを含む少なくとも5つの銀行のネットワークに潜り込み、数GBに及ぶ顧客情報を盗み出した事件

の続報が伝えられました。Bloombergのレポートでは、700万の小企業に加え、7,600万世帯以上(アメリカの半分程)が被害を受けたとのことです。

この被害規模はJPモルガン・チェイスによる規制当局への報告書で明らかになりました。さらにスポークスマンも、顧客の名前や住所、電話番号やメールアドレスを含む個人情報が数か月前より漏洩したと認めています。ただ一方で、銀行のアカウント情報は盗まれてはいないとのことです。

以下は米GizmodoがJPモルガン・チェースから受け取った文面です。

サイバー・セキュリティーに関する重大なアップデート

我々の会社をハックしたサイバーアタックに関しての重要なアップデートです。以下が、我々の捜査によって現在までにわかったことです。

発覚済の事実

  • アカウント番号やパスワード、ユーザーIDや誕生年月、それにソーシャルセキュリティーナンバーなどが盗まれた痕跡などは全くありませんでした。
  • しかしながら、顧客の連絡先の情報(名前、住所、電話番号、メールアドレス等)は漏洩してしまいました。
JPモルガンにおける預金の安全性

  • 小売店に対するサイバーアタックとは違い、未だにこの事件に関する不正な取引は見られていません。
  • 大事なことは、顧客は、発見次第お知らせいただいた、アカウント上のいかなる不正取引に対しても責任を負う必要がないということです。

今回の事件が引き起こしてしまったことに関して顧客の皆様に謝罪をさせていただきたいと思っております。また、顧客の皆様方は、パスワードやアカウント情報を変更する必要性はありません。(中略)しかし、皆様がいつもしていらっしゃるように、アカウントやその他の情報を最大限ケアすることを強くお勧めします。詳しくはセキュリティ・センターをご覧ください。

スポークスマンの話では、パスワードは流出していないので、変える必要は無いとのことですが、そのままにしておくのもちょっと怖いかも。

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Jordan Kushins - Gizmodo US[原文

(Tomo)