Kindle Voyage、スクリーンの違いはさすがに歴然

読書好きは検討してもいいかも。

アマゾンのKindle Voyage(以下Voyage)は、アマゾンがこだわり抜いて作った至高の電子書籍リーダーです。でもKindle Paperwhite(以下Paperwhite)のプラスチックパネルと比べて、Voyageのガラスのスクリーンはどれくらいいいんでしょうか? 細かく見比べていくと、ちょっと驚きの結果かもしれません。

DPI

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ここは疑いようがありません。小さなフォントで本を読むなら、Voyageの300DPIのスクリーンのほうが読みやすいにきまってます。文字のエッジがよりくっきりして、しっかりと深く、黒く見えます。間違って白く表示されるピクセルがより少ないからです。

明瞭性

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上がVoyageです。

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こちらPaperwhiteです。

Voyageの明瞭性の理由はDPIが高いからだけじゃありません。タッチスクリーンディスプレイの構造の違いも、くっきりしたスクリーンに貢献しています。Paperwhiteのほうの画像をクリックして、中央の「reader」という単語を大きい画像でよく見てみてください。光学歪みがあるのが見えるでしょうか?

グレア

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上がVoyageです。

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Paperwhiteです。

見ればほとんど自明ですが、Voyageのマイクロエッチング加工のガラスディスプレイはスクリーンに映る光の反射を減らしてくれます。だからたとえば屋外で読んでも、太陽の光が邪魔になりにくいんです。もちろん反射の少ない場所に行けば済む話かもしれませんが、せっかくビーチで良い場所を見つけたのに、移動するなんて残念ですよね。

ナイトライト

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Voyageが左、Paperwhiteが右です。

暗いところで読んでいるとき、Paperwhiteだとページの中で明るいところと暗いところができています。特に下の端の方を見ると顕著です。Voyageはというと、まったくムラのない明るさです。

このへんでいいでしょうか

というわけで、Voyageのスクリーンはたしかに違うってことがわかりました。が、Paperwhiteだって他の電子書籍リーダーだって、今満足して使われてるなら別にいいんです。Voyageのほうがそんなにいいの!とショックを受けた方がいたら、すみません。買い替えちゃおうか…と思ったら、Voyageのフルレヴューがこちらなので、読んでみてください。

image by Michael Hession

Sean Hollister - Gizmodo US[原文

(miho)