ウンMBのiOSアップデートにウンGBも空き容量要るのはなぜだ?

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iOS 8.1きた!…と思ったら「空き容量そんなに要るんか!」となってる人もいるんでは?

iOSのアップデートって毎度わかりづらいですもんね。117MBというから「悪くないな」と思っても、細かーく見ていくと実際インストールに必要な容量は数GBだったりして、どひょ~んとなりますよね。

同じ疑問をもつ人は他にもいるようで、Redditでも何週間か前に話題にのぼってます。タイトルは「75MBのiOSアップデートに1.5GBも空き容量要るのはなぜだ?」。

そこにユーザーのStarMantaさんが書いていたのは、「ユーザーの端末が壊れないようにこうしてる」という説明です。このMBのファイルサイズというのはスマホにダウンロードする圧縮ファイルの容量なわけですが、アップデートをインストールする際には不備があった場合に備えて、端末に一時ファイル作成用の容量も必要。アプデが無事完了するまで元のファイルは不要になった領域のヒープに送らない方が安全なので、結局これだけの容量になっちゃうっていうんですね。

こう書いてますよ。

この75 MBの中には、こっちの1MBのファイル用の変更が3kb分、こっちの2MBのファイル用の変更が2kb分…という具合にいろいろ入ってる。インストールする時には、ファイルの原本を読み込んで、コピーして、変更を適用し、それから元の場所に戻して、それでやっとファイルの原本を削除して大丈夫になる。

全部一度にではなくファイルを1個1個読み込んでやればよさそうなものだが、そうしないのはたぶん、安全対策じゃないかな。1個1個やると処理が中断されて、アップデートが半分終わったところで携帯が完全にブリック化…なんてことになりかねない。その点、修正済みファイル全部を最後の瞬間まで保存しておけば、大事なところで処理が中断される率もずっと減るし、携帯ももっと簡単に元の正常な稼働状態に戻れるからね。

「どうしてもギガバイトは避けたい」という人には回避策もあります。次は大きい端末買うか、それか端末をパソコンに繋いでiTunes開いて「アップデートを確認」ボタン押してインストールすればいいんです。携帯で全部やろうとしないで。どうせアップデートの前にiTunesでバックアップとらなきゃならないんだし、うん。それが一番。

source: The Tech Block

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(satomi)