もっと私を見て! アートを見る人についてまわるフレーム

これ以上ないアピール力。

こっちを見てくれるまで、あなたのこと追いかけるからね。見て、ちゃんと見て。見てくれたら、あなたに見られることで、私もっと変わっていけるの。ねぇ、見てよ! なんかそんな言葉が聞こえてきそうな、変わったアート&フレームがあります。

Eye Catcherは、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの建築学部Bartlett School of Architecture、インタラクティブ・アーキテクチャ・ラボの研究員が開発したユニークなフレームです。木製のフレーム部分に小型カメラを仕込むことで、見る人の動きをトラッキングし、それに合わせてフレームが動くというシステムになっています。フレームの前を人が横切れば壁伝いにその人を追いかけますし、見る人が首を傾げればそれに合わせて斜めに動きます。フレームだけではなく、大掛かりに壁自体もシステムとセットとなっており、その壁の裏にはロボットやトラッキングのためのマシンなどが置かれるという仕組み。

動画にあるデモでは、フレームだけでなく、フレームの中にあるアートも見る人の動きに合わせるインタラクティブなものになっています。

こちらEye Catcherの開発風景。

今、あの絵の目が動いた!」なんてことが、本当に起きることになりそうよ。

source: Interactive Architecture via Panja Göbel (Twitter)

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(そうこ)