天国と地獄。エボラっぽい症状が出たときすぐに検査できる紙

天国と地獄。エボラっぽい症状が出たときすぐに検査できる紙 1

ドキドキが止まらない1時間。

致死率や感染率の高さから世界を震撼させているエボラウイルス。幸い、今のところ日本国内に感染してしまった方はいないようですが、どんな経路が感染するか分かりません。潜伏期間もあることですし。

そんな不安な気持ちをちょっとだけ和らげてくれる素敵な研究が、ハーヴァード大学で行われています。話によると、それはエボラウイルスに感染したかどうかをテストできるポケットサイズのなんだとか。しかも普段はフリーズドライ状態で、室温で最大1年間保管しておくことができるそうです。必要な時にはにつけて水和させればいいみたい。

ペーパーにはエボラウイルスに反応するという、とあるタンパク質が含まれているらしく、反応があると1時間以内に紫の目印が出てくるんだって。妊娠検査薬みたいな感じでしょうか。ドキドキレヴェルはその比じゃなさそうですが。

またこのテストペーパーは非常に低コストで、費用は約4円から70円。生産にも1日程度しか掛からないそうです。陰性であることをひたすら祈ることしかできない、1時間。大切な人にうつさないためにも、すぐに感染したことが分かるよう持っておきたい気もしますが…なんかちょっと、現実を見る勇気が要りますね。

source: DIGITAL TRENDS

(今野愛菜)