デザインで見るWindowsスタートメニューの歴史

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Windows 10からのスタートメニュー復活祭り!

おかえり記念、スタートメニューの歴史をかるーく振り返りましょう。

Windows 95

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image: via Wikimedia Commons

懐かしい。すごく懐かしい。この灰色も背景色の緑色までもが懐かしい。

さて、スタートメニューはWindows 95から搭載されています。それ以前はプログラムマネージャーを使っていたのです。初代スタートメニューは今と比べるととてもシンプル、それで十分だったのです。この画期的なUIの登場で、プログラムを探し起動するのが大変便利になりました。

ここからしばらく、「壊れてないならこれでいけ」という精神のもと、大きな変更はなく、Windows NT 4.x、Windows 98、Windows 98 SE、Windows Me、Windows 2000へと続いていきました。

Windows XP

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XPのデビューとともに、スタートメニューもちょっと手が入りました。2カラム制になり、カスタマイズオプションが登場。ドキュメントや写真など、個人的なファイルに手早くアクセスできるようになったのが最大の変更点でした。

Windows Vista

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image: via www.techiehq.net

XPで登場した2カラム制にちょっとした修正が加えられました。最も大きな変更点は、スタートメニューが広がることでしたが、とりたてて新しくなったスタートメニューという印象はありませんでした。

Windows 7

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image: via Wikimedia Commons

Vistaでの不評点を多く改善したWindows 7ですが、スタートメニューには大きな変更なし。最大の特徴は、スタートメニューをクラシック版へコンバートできなくなったこと。

Windows 8

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一世一代の大勝負、大きく変身したスタートメニュー。Windows 8で導入されたタイルデザインにならって、スタートメニューもフルスクリーンへ。スタートメニューからスタートスクリーンと名前も変わりました。これは、スタートメニューの消滅とも取れる流れ。

スタートスクリーンが悪いということではなく、スタートメニューに慣れ親しんだユーザーにとっては大きな変化となりました。

Windows 10

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おかえり!

長年親しんできたスタートメニューがスタートメニューらしい形で復活しました。Windows 8のタイルデザインを右カラムに設定したハイブリッド型でもあります。これは上手いまとめ方。フルスクリーンモードもありますが、これは設定で選べます。

さて、もう一度言います。

おかえり、スタートメニュー!

Kate Knibbs - Gizmodo US[原文

(そうこ)