グーグル「Contributor」登場:ウェブ制作者を金銭支援して広告なしのコンテンツを

グーグル「Contributor」登場:ウェブ制作者を金銭支援して広告なしのコンテンツを 1

広告が嫌ならどうすればいい? グーグルが考えだした新サービス「Contributor」。

グーグルから新たに発表された新サービス「Contributor」は、ウェブ制作者に直接お金を支払う(=支援)することで、ページから広告を消してしまおうというもの。とはいえ、この仕組みで消せるのはグーグルの広告だけですけれど。

グーグルの広告モデルAdSenseは、その売上げの一部がウェブページの制作者へと支払われます。が、Contributorのユーザーは貢献者という立場になり、彼らの見るウェブページからグーグルの広告が消え、代わりに広告のあった場所には、「貢献ありがとうございます!」の文字が表れます。貢献者として寄付できるお金は1ドルから3ドル。支払いは、グーグルアカウントを通して行なえます。

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中には、AdBlockを使えばいいのにと言う人もいるでしょう。無料で同じことなのに、と。しかし、無料で音楽を聞ける現代でもCDを買う人がいるように、作り手に直接貢献したいと考える人も少なくないのです。グーグルのこの実験的とも言える試みは、ユーザーがよく見るウェブサイトに直接貢献できる仕組みだとも言えます。

Gigaomの報道によりますと、本サービスはパートナーとなっている10のウェブサイト(Imgur、WikiHow、ScienceDaily、Urban Dictionary、The Onion、Mashable等)からスタートさせ、今後の展開を考えるということです。

広告以外の方法で、マネタイズできる妙案はないのか。その問いに応えられる新たな形となるのでしょうか。

source: Google via Gigaom

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(そうこ)