Facebook、風力発電のデータセンター始動

2014.11.17 19:00
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風よ、このポストを世界に届けてね。

Facebook初の再生可能エネルギーのみで運営するデータセンターが、アイオワ州はアルトゥーナで始まりました。元々、2015年開始を予定していたので、プロジェクトが思いのほか好調に早く進んだというわけ。

Facebookという企業に欠かせなもの、それはデータセンター。ユーザの私たちは、その存在を目にする機会があまりありませんが、まさにFacebookの肝。しかし、もちろんデータセンターはエネルギーをバカ喰いするものでもあります。自然資源防衛協議会の報告では、テック企業がいかにエネルギーを無駄にしているかが酷評されており、今後データセンターの運営を、出来る限り再生利用可能なサステナブルエネルギーでまかなっていくのが課題となっていました。なので、今回のFacebookの風力発電で運営されるデータセンターはじつに最先端で地球に優しい取り組み、嬉しいニュース。中がどのようになっているのか、いくつか写真で見てみましょう。


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ここは、グリーンなデータセンターというだけでなく、情報のプロセス方法も「データセンター・ファブリック」という新たなものが採用されています。これは、大きな1つのサーバーで運営するのではなく、いくつものミニサーバーポッドを用いるという仕組み。こうすることで、ネットワークが拡大していっても、より簡単に対応できるといいます。Facebookがこの仕組みの説明として、米Gizmodo編集部に送ってくれた画像がこちら。


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…米編集部の「これで仕組みが簡単になったってんだから、前のやつは見るのも怖い」というコメントに同意します。

何はともあれ、テック業界がますます発展していくには、エネルギー問題は避けては通れない道なのです。


image: Facebook

Kate Knibbs - Gizmodo US[原文
(そうこ)

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