「FUME HAT」、それは人の感情を見える化する帽子

「FUME HAT」、それは人の感情を見える化する帽子 1

顔から火が本当に出る日も、そう遠くはない?

集中して仕事や勉強をしすぎると、ものの例えで「頭から煙が出そう」と比喩的に表現しますが、ついにそれが現実になった模様? です。

帽子の先から、うっすらと煙が出ています。この妙な黒い帽子「FUME HAT」は、感情が高まると、帽子の先から煙が出てくるプロダクト。制作者の佐藤ねじさんによると、帽子を被った人が怒ったり、感動したり、動揺したりして感情がある一定領域まで高まると、耳の裏につけた脈拍センサが感知し、帽子の先から煙が出るという仕組みなのだそうです。

脳波に反応して動くネコミミなんてのもありましたが、昨今注目を浴びているウェアラブル・デヴァイスには、心拍計をはじめ、呼吸数や体動を計るセンサを搭載しているものが多いです。「FUME HAT」のように、自分の体に関する各種計測データを基にインタラクティブな仕掛けに活用していく試みやプロダクトが、もっと増えていく予感がします。

いつもクールで感情が表に出ない人に被せてみたら、意外にも延々煙を焚きまくってた…、なんてこともあるかも。ちなみに「FUME HAT」はまだαバージョン、と言いつも個人制作のプロダクトなので今後の商品化は不明とのことです。

source: FUME HAT

(和保皓介)