ウォズニアック、iPhone 6がもっと早く出ていれば…と語る

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もしも、の話ですが…

今年発売されたiPhone 6とiPhone 6 Plusは大型化するスマートフォンの流れにアップルが従った形ですが、同社の共同設立社であるスティーブ・ウォズニアックさんは「3年前に大きなスクリーンのiPhoneを投入していれば、ずっと大きなシェアを獲得できたかもしれない」とCNN Moneyのインタビューで語っています。

IDCの調べによると、今年の7月~9月においてサムスンはスマートフォンのシェアで24%を占めており、12%のアップルはダブルスコアで差を付けられています。そのことについてもウォズは「(大画面iPhoneがあれば)サムスンともっといい戦いができたかもしれないね」とのこと。最近はサムスンも昔の勢いはないようですが、変わって爆発的に伸びている中国勢とのシェア争いにもアップルは今後苦労しそうです。

またウォズはスマートウォッチもいろいろ試しているようですが、どうもイマイチしっくりこないそうです。「何個かスマートウォッチを試してみたけど、どうにもぱっとしないね」として、すぐにスマートフォンに戻ってしまったそうです。その理由はスマートフォンのほうが画面が大きいから。確かに、スマートウォッチの小さい画面でいろいろな作業をこなすのは苦痛かもしれません。

そしてApple Watchにたいしても「すっごい豪華なフィットネスバンドと違うの?」となんだかテンションは低め。でも、「ほかのスマートウィッチとはやっぱり違うね。たぶん結構売れるんじゃない?」と擁護も忘れませんでした。

アップルとは一線を引きながらも、テックに対する熱い愛を感じさせるウォズの発言、大好きです。

source: CNNMoney

(塚本直樹)