名機「Newton」をiPhoneと競わせた…

本気で復活させてみる?

PDAという言葉をご存知でしょうか。スマートフォンの普及とともに死語となってしまったものの、このモバイル情報端末の草分け的な存在となった、アップルの「MessagePad」シリーズは、デヴァイスの正式名称よりもOSの名前の「Newton」のほうが幅広く知られるようになった経緯がありますけど、その手書き文字認識システムって、実は非常に優れた完成度でもあったようですね…。

というわけで、最新のiPhoneでのタイピング入力と、Newtonが搭載された「MessagePad 2000」での入力スピードを、まったく同じ英語の文章を用いて競わせてみたんですが、そんなに大差なかったりするんです! いまから20年以上も前の技術なのに、レトロ大好きなユーザーには胸キュンしちゃうポイントですね。これをリニューアル発売しちゃったら、意外にヒットしたりしない!?

ただ実際にMessagePadを手に取ってみると、その重さはネットブックに近い1.5ポンド(約680グラム)もあり、とてもポケットに入れて持ち運べるサイズではないです。データの活用には母艦のコンピュータとのケーブル接続が必要ですし、かなり実用性には難ありでしょうかね。Newtonがコケたのに、後にスマホやタブレットがこんなにも全盛期を迎えようとは、当時の開発陣にも驚きの展開だったかも。

source: r/Gadgets

Kelsey Campbell - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)