グーグルグラス、ブレイクしないまま終わる!?

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グーグルは全力で否定中……。

ウェアラブルの最先端はスマートウォッチなんかよりも「グーグルグラス」だぜって勢いで颯爽と登場し、未来のメガネのスタンダードになっていくのかなと期待を集めていたはずなのですが、このところ思わしくない風向きのようなんです。数々のグーグルグラス対応アプリの開発メーカーが撤退してしまったほか、アプリの充実を目指して立ち上げられていた「The Glass Collective」ファンドも、ひっそりと姿を消しました。おまけに、秀逸アプリを発表して1万ドルの賞金を獲得していた開発者まで手を引く始末に~。

もっともグーグルは、来年以降に予定されるグーグルグラスの一般発売をあきらめていないほか、企業での導入加速に活路を見出そうとしている方針を明らかにしているんだとか。すでにKFCチェーンなど、従業員の研修利用にグーグルグラスの採用を検討している企業が出てきているとも報じられてはいますよ。

やはりウェアラブルで肝心なのは、どれだけ多くのユーザが本当に日々身に着けたいと感じるられかどうかにかかっているとも思いますけど、果たしてグーグルグラスは、マストアプリも含め、この問いにどう答えられるかが試されようとしているのかもしれませんよね。

Photo via Google

source: Reuters

Sean Hollister - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)