次世代の自動車エンジンは「円弧動エンジン」で間違いない

次世代の自動車エンジンは「円弧動エンジン」で間違いない 1

完成すれば究極の自動車用エンジンになるかも。

日本ソフトウエアアプローチは、次世代の自動車エンジンとなるかもしれない「円弧動エンジン」の共同開発者の募集を行っています。

この円弧動エンジンは、一般的で多くに搭載されているレシプロエンジン(往復ピストン運動型)と軽量コンパクトながら高出力を発生するロータリーエンジン(回転動機構型)のいいところを合わせたタイプになっております。機構としては、ドーナツ状のシリンダー内に内輪のようなヘッドがついており、圧縮や燃焼を円弧状に動くことでエンジンを回転させます。

まずは3Dモデルをご覧下さい。

特筆すべき特徴は、やはり軽量コンパクトにも関わらず、高出力低燃費なところです。現行の自動車用のエンジンは4回の工程を経て1サイクルとし、回転しております。つまり、エネルギーを発生させるにはこの4工程が必須なのです。多くのタイプであるレシプロエンジンは、エンジンを2回転させて1回のエネルギーしかとれません。また、ロータリーエンジンは1回転で1回分のエネルギーがとれるので高出力が得られるのですが、効率が悪いのが難点でした。この2つの利点を合わせた円弧動エンジンは、エンジンが1回転するのに2回もエネルギーが得られ、且つ効率が最高に良いのです。

円弧動エンジンは、排気量1080cc本体重量13.9kgが可能であり、その能力は排気量3000ccクラスのエンジンに相当する出力244psを実現可能であります。また、エンジンの軽量化・車体の軽量化・エンジンの高効率化・エンジンの低回転化により、燃費を1/3以下に低減することができるということです。

円弧動エンジンの動作試験機は、埼玉県産業振興公社に展示してあります。

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日本ソフトウェアアプローチでは、2017年3月までにこの次世代エンジンの開発を目指しております。

このエンジンと電気モーターとを組み合わせたハイブリット自動車は、言わずもがな最高な自動車となるでしょう。

source: autoblog

(okeyuhi)