ロシアにまた巨大穴、近隣に連鎖の可能性も

2014.11.23 23:00
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廃村にぽっかりと。

ロシアのペルミ地方にあるカリウム鉱山が崩壊し、廃村の真ん中に巨大な穴が空きました。人のいない地域だったのが不幸中の幸い…かと思いきや、これだけじゃ済まないようです。この炭鉱とつながった別の鉱山が、たくさん人の住んでいる町の真下にあり、そっちも崩壊するかもしれないと専門家が言ってるんです。


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RTによれば、今週、大手肥料メーカー・ウラルカリの「ソリカムスク2鉱山」に突然塩水が大量流入してきたため、作業員は退避させられていました。その後にできたのがこの20m×30mほどの穴で、これでやっぱり地面が不安定になっていたのかと確認できました。

さらにここから2マイル(約3.2km)ほどの場所に「ソリカムスク1鉱山」があり、陥没した鉱山からはコンクリートの地下トンネルでつながっています。そこにも塩水が流れ込めば、陥没の連鎖となる可能性があります。そして怖いことに、「ソリカムスク1鉱山」は人の住む町の真下にあるんです。


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ロシアの穴といえば、今年夏にはシベリアでも巨大穴が見つかっていました。人的被害がないとはいえ、怖すぎです…。


source: RT

Sarah Zhang - Gizmodo SPLOID[原文
(miho)

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