ロスレスの音楽って本当に良いの? 聞き比べテスト

違いのわかる人はぜひ。

MP3でエンコードすると音質が悪くなる」ってよく言いますが、実際聞き分けられるものなんでしょうか? こちらでそれが試せます。

新たなストリーミング音楽サービスの「Tidal」は、この種のサービスとしては初めてロスレスファイルで音楽をストリーミングしています。彼らはプロモーションのために、ロスレスファイルとそうじゃないファイルを聞き分けるテストサイトを公開しました。こちらを開くと、5つの曲について高音質版と普通版を聞き比べられるのですが、どちらが高音質なのか最初はわかりません。5曲についてAとBどちらが高音質だと感じたかを選んで、最後に答え合わせができます。つまり、自分にとってロスレスの曲を聞く意味があるかどうかテストできるんです。

このテストの正答率は、いくつかの要因に左右されます。たとえば聴力そのものとか、高音質かどうかを聞き分けるために必要なポイントを知っているかどうかとか、使用するヘッドフォンやスピーカーの品質といったことです。

米Gizmodoのマリオ・アギラー記者は、ミッドレンジながら十分なヘッドフォンで5曲中4曲正解だったそうです。でもこれ実際やってみるとけっこう難しくて、かなり集中して聞かないとわかりません。訳者は適当なイヤフォンで聞いたためか、そもそも聞き分ける耳がないからか、5曲中2曲しか正解しませんでした。

でもそういう違いがわからない場合は、ロスレスファイルにお金をかける必要のない人なのかもしれません。そのほうが安上がりだし、良いんだと思います。逆に違いがよくわかる人は、ロスレスで音楽を聞いた方がより楽しめるってことですね。

source: Tidal

Mario Aguilar - Gizmodo US[原文

(miho)