未来のガジェットの背面からあのロゴが消えるかもしれない

未来のガジェットの背面からあのロゴが消えるかもしれない 1

細かいデザインも気になります。

毎回美しく進化するiPhone。でもいくらアップルのデザイン力を持っても変えられないものがあります。それが、背面にプリントされた認証マーク。規格準拠なので仕方がないとはいえ、より完全に洗練されたデザインを追求したいデザイナーなら、あのロゴが無くなれば...と一度は思ったことでしょう。しかし、もしかしたらそんな状況も変わるかもしれません。

先日オバマ大統領は新しい法律「E-Label Act」を成立させました。これは、製造業者がデヴァイスの背面に認証マークや数字をプリントする代わりにソフトウェア内で表示させることを認める法律です。簡単ですよね。

アメリカでは1973年に消費者向けデヴァイス背面に認証マークをプリントする規制が始まりました。その後41年経った今ようやく、その法律が変わろうとしているのです。

法案を支持してきたデボラ・フィッシャー上院議員とジェイ・ロックフェラー上院議員は、法律はコスト削減につながり、特にスマートウォッチなどマークをプリントするスペースに限りがあるガジェットの製造プロセスが楽になるだろうと主張しています。

ですが、背面にプリントされた全ての認証マークに適応されるわけではありません。デヴァイスがヨーロッパで販売された場合、EUの規格に準拠(Conformité Européene)するCEマークをプリントする必要があります。ということは、日本でもいずれはクリーンな背面のiPhoneが登場するかも...?

source: E-Label Act via The Hill via Verge

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(鴻上洋平)