「Raspberry Pi Model A+」発売。より小さく安くなったDIY用コンピュータ

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もっと拡張できるようになったのも嬉しい。

Raspberry Piを使えば、小型ロボットや手のひらサイズのアーケードゲームマシンを作れたりと、ギークなDIYプロジェクトには欠かせないマシンですよね。

そのRaspberry Piを開発するイギリスの「Raspberry Piファウンデーション」は11月10日、下位モデルである「Raspberry Pi Model A」の新ヴァージョン「Raspberry Pi Model A+」の発売を発表しました。以前より横幅が2cm小型になり、値段も25ドルから20ドルと、小さく安くなりました。

スペックは、RAMは256MBのままで、ほとんど変わりませんが、GPIO(汎用入出力)のピンの数が上位モデルであるModel B+と同じ40ピンになりました。Model B+で使っていた部品を、そのままModel A+にも接続出来るのは便利そうですね。またMicro SDカードにも対応。音も音声回路の改良により、ノイズを低減することでより良いクオリティとなったようです。

以前よりも小さくて安く、拡張性もアップしたことで、プロジェクトをより小型化できそうです。先日Intelからも、超小型コンピュータ「Edison」搭載の開発ボード「Intel Edison Board」が発売されたばかり。IoTや小型のガジェットの認知も広がっているので、超小型コンピュータの進化は2015年も見逃せないですね。

source: Raspberry Pi

(徳永智大)