ボーイング社の自壊機能付きスマホ、BlackBerryも開発協力

ボーイング社の自壊機能付きスマホ、BlackBerryも開発協力 1

ボーイング社が自壊機能付きのスマートフォン、「Boeing Black」(ボーイング・ブラック)を開発中だということは今年初めから知られていましたが、どうやらあのBlackBerryを作ってる会社と一緒に作っているところのようです。

ボーイング社の自壊機能付きスマホの開発に関わっていることが新たに判ったのは、原点復帰の新モデルBlackBerry Classicも発売となったばかりのBlackBerry Limited社。でもBoeing BlackはAndroid OSで作っているはずで、BlackBerryはBlackBerry OSという独自OSを使っていることでも知られているのですが(最新OSであるBlack Berry 10ではAndroid用アプリを走らせることも可能ですが)、一体どういうことなのか…それを無理やり知ろうとしたら自壊しちゃうんでしょうか。

これまでにわかっていることは、先週金曜日に行われた収支報告において、BlackBerry社のジョン・チェンCEOがこう明かしたということです。「ボーイング社はBlackBerryとコラボレートし、Androidデバイスに我々のBES 12プラットフォームを活用することで、セキュアなモバイルソリューションを提供します」、「そして、私が話していいと許可されているのここまでです」。BES 12は、BlackBerryが提供する企業向けソリューションBlackBerry Enterprise Serviceのこと。情報を守るために自壊するスマホを作っているだけあって、口は堅いようですね。

一体このボーイング社とのコラボレーションがどのようなものかはまだ詳しくはわかりませんが、ここ最近あまり調子が良くなかった同社にとってはきっといい機会に違いありません。昨年は、これまた詳細がわからないものの、名が明かされていない「パートナー」から一度に100万台も注文されたりもしているBlackBerry社。米軍もAndroid OSのスマートフォンに興味を持っているそうですし、もしかしたら今回のボーイング社とのコラボでBlackBerry社も右肩上がりになっていくかも?

source: Recode

image by Boeing

Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文

(abcxyz)