肌の上のタブレット。Cicretがプロトタイプの段階に(追記あり)

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ディスプレイ終了のお知らせ…か?

人間の肌に、アンドロイドタブレットのディスプレイを投影する近未来なウェアラブルデヴァイス「Cicret」がプロトタイプの段階に入っています。スマートウォッチでもない、スマートフォンでもタブレットでもない未来のピコプロジェクタ。アンドロイドアプリと連携して動くそうですよ。さっそく動画をどうぞ。

まだプロトタイプなので、動画のものはモックアップのものだそうですが…これ本当に実現するのかな。最近のプロジェクションマッピングなんかを見ていると、すごくありえそう、でもどこか現実味が沸かない不思議な印象です。

(※編集部追記:既に各所でご指摘を頂いているように、動画のような明るい場所での投影は不可能です。実現化に向けては、何らかの仕様変更なり、コンセプトの見直しなりが必要になると思われます)

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Cicretにしっかりした防水性能があれば、お風呂の中でも操作できるってことなんですよね。スゴイ。でもリラックスタイムぐらい、スマホから距離をおいてもいいんじゃないかなと思ったりもします。

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一般的なスマホと同じように、タップはもちろん、ピンチズームスワイプなんかも可能になるようです。でもゲームプレイ中にずっと腕をキープしとくのは辛そう。エキサイトしてつい力が入っていたりするし。

肌に投影することで、近年多くの人が気にしているブルーライトなど、目に悪影響を及ぼすと言われる光も軽減されるような気もしますが、どうでしょう。逆に肌への影響といった新たな問題も生まれてくるかもしれません。

スマホの大型化が進んで、スマートウォッチをはじめとするサポートデヴァイスがじわじわと多くなってきました。スマホとBluetooth連携して操作するような、ね。ということは、スマートウォッチがある程度普及したら、今度はこうしたピコプロジェクタタイプのデヴァイスに移り変わっていくのかもしれません。

でもやっぱり理想は、すべてが片手でできることじゃないかな、なんて個人的に思ったりもします…。

source: SLASH GEAR

(今野愛菜)