アナタの心をケアする「ベイマックス」は1年以内に実現可能!?

アナタの心をケアする「ベイマックス」は1年以内に実現可能!? 1

ケアロボット「ベイマックス」の愛らしさに世界中がケアされていますが、実際に抱きしめて「よし…よし…いいこいいこ」されたいと思った人も少なくないハズ。

本作のフィルムメーカーのリサーチにも協力した人型ロボット研究の最先端にいる博士と教授の話によると、ベイマックスは近い将来に実現可能なのだとか。

兄弟メディア、コタク・ジャパンに掲載されていた、独立行政法人産業技術総合研究所 知能システム研究部門 副研究部門長 横井一仁さんと、東京大学 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 教授 工学博士 中村仁彦さんの話から一部を抜粋して掲載します。

――「ベイマックス」のような柔らかくて愛らしいロボットの実現はいつになりそうですか?

横井博士:プログラムがあって会話をする技術はすでにある程度確立されており、ああやって喋るロボットはすぐにでも実現できるのではないでしょうか。

また、ベイマックスのようにゆっくりと動くロボットであれば、出資者さえ見つかればここ1年でも実現する可能性はあると思いますよ。今の技術でも可能ではないでしょうか。

中村教授:空気で膨らむやわらかい体は、人の近くで働くロボットとして、とても良いアイデアだと思います。介護ロボットなどに受け入れられるデザインです。

人型ロボットの研究はこれからも続きますし、いずれは一般家庭用のロボットが実用化される時代がくると思います。その時はベイマックスのような安全で親しみの持てるロボットが出てくると思います。

そして、ロボットのコミュニケーション能力が進んでいると思います。もしかしたら、ベイマックスよりうまくコミュニケーションが出来ているかもしれませんね。

コタク・ジャパンでは更にベイマックスの細かい機能や、現代のロボット工学の話にも触れつつ、ベイマックスの可能性について話を読むことができます。

source: コタク・ジャパン

(ギズモード編集部)