色を表すコトバ、英語と中国語ではどう違う?

色を表すコトバ、英語と中国語ではどう違う? 1

語彙は民族や地域、文化によって様々な特性があると言われています。たとえば色についてはどうでしょうか?

冒頭の画像は、英語(左)と中国語(右)で色を表す言葉がどのように分布しているかをまとめたカラーマップ。HSL色空間(色相・彩度・輝度から成る色空間)を平面に落とし込んでるんですが、ぱっと見でも色数の違いが見て取れますね。

また、2つの言語間では色の分布にも特徴があります。冒頭のドットを基本色ごとにグループ分けしてみると、英語は青、緑、ピンクにまつわる言葉が多く、中国語は赤、青、緑を表す言葉が多いことが分かります。

色を表すコトバ、英語と中国語ではどう違う? 2

色を表すコトバ、英語と中国語ではどう違う? 3

このカラーマップを作ったMuyueh Leeさんは、自身のサイトでより詳細な違いについてもふれています。

ちなみに、一年中雪に覆われた地域に住んでいる民族の方々は、白を表す言葉を数十種類使い分けているとか。日本の伝統色を同じようなカラーマップに落としこむと、四季折々の色が浮かび上がってくるのでしょうかね?

色と言語。非常に興味深いヴィジュアライゼーションです。

Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文

(Rumi)