アマゾンは古い、本を売るならツイッター。仏出版社の挑戦

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これ以上の「ベゾス税」は勘弁?

およそ190年の歴史を持つ、フランスの出版社アシェット・フィリパッキ・メディアは、アマゾンでの自社商品の販売をやめるかもしれません。原因は手数料ともアマゾンの高圧さとも言われますが、代わりに彼らが選んだのは、eBayでも、ましてや楽天でもなく、なんとツイッターでした。

正確には、アシェットがパートナーを組んだのはGumroad。これは、ミュージシャンやクリエイターが作成したコンテンツを、ツイッターなどを経由してフォロワーに直接販売できるサーヴィスです。すでにアマンダ・パーマーなど著名人数人の参加も決まっているんだそう。

ツイッターはすでに公式ブログで、フォロワーのオススメ商品を購入可能な「Buyボタン」のテストを公表しており、決済代行のスタートアップも買収しています。

今までは、リアル店舗からアマゾンへの流れが加速していましたが、今後は、アマゾンからソーシャルに人が流れ出すのでしょうか…。

source: New York Times

Kate Knibbs - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)