ナッツ! 大韓航空会長令嬢がナッツリターンで副社長辞任。海外の反応 

ナッツ! 大韓航空会長令嬢がナッツリターンで副社長辞任。海外の反応  1

韓進グループ会長長女の大韓航空チョ・ヒョンア(趙顕娥)副社長(40)が、ファーストクラスでナッツを、皿ではなく袋で出されたことに腹を立て、ゲートまで引き返させてチーフパーサーを降ろし、飛行機を11分遅らせた件。これが世界中で話題となりまして、火曜に辞任しました(一部担当部門VPを辞任との情報もありますが)。

チョ副社長は機内サーヴィスのトップでもあります。乗客の意向も聞かずにナッツを袋で出すのは規則違反と怒ると、搭乗員が「マニュアル通り」と言いました。そこでチーフパーサーを呼んでタブレットで調べさせたら、手が震えていたんでしょうか、なんかうまく入力できずにモタついたので余計に腹を立て、降りろ降りろ次の飛行機で来い~ということになった模様です。

このナッツリターン事件は海外でも驚きをもって報じられていますよ。

CNN

女性アナ「機内のクレイジーな乗客と搭乗員の著書で知られるHeather Pooleさんをスタジオにお呼びしました。Heatherさん、これどう思いますか?」

Heather「いやあ、かなりクレイジーですね―。飛行機が遅れるのにはいろんな理由があるけれど、こんなのは聞いたことないわ~」

男性アナ「航空会社の役員が航空機サボタージュするなんてね。こういうことあるんですか?」

Heather「これも聞いたことないですね~。役員の息子が乗り遅れそうになって飛行機が遅れたってことはありますけど…それも滅多にないかな。機内サーヴィスの責任者なんですよね? その割には乗客の求めてることがよくわかってないですね。乗客はとにかく目的地に着きたいわけですよ。ゲートに戻るなんて…」

女性アナ「ただのパワートリップ(権力誇示)よね。機長は何やってんの! そこが知りたいです」

Heather「まったくだわ。最終決定は機長が下すはずだから。ちょっとナッツ(変わった人)だったのかしら…あ、すみません、ナッツの話だからつい…」

女性アナ「あははは」

いや~機長だってガクブルだったんでしょうよ…うん…。

Bloomberg読者の反応

「姫はどこにでもいるんだな」

「ナッツ!」

「聞かないで出すと、ナッツアレルギーもあるしね」

「機内のナッツ」

「Onionの嘘ニュースかと思った」

ニューヨーク・タイムズ読者の反応

「クレイジー!」

「昔は大韓航空も安全が心配で、サーヴィスもひどかったけど、今は応対も食事も世界一流だ。アメリカの航空会社なんか比べものにならない。細かいところまで気を遣ってる。ナッツのことでナッツになる、それでいいと思うよ。信念があるんでしょ」

「↑ 航空会社の人?」

「まったく驚かない。韓国はこうよ。金と力がある人は権力乱用で態度が横柄でアグレッシヴでナルシストでクレイジーだから。目を覚ませって思う。恥ずかしい」

「ナッツで死ぬ人もいるんだからこれぐらいでちょうどいい」

「機長、管制塔にはどう説明したの? 役員が怒ってるから戻るって言ったんかな」

「アシアナ航空の事故でもコックピットで部下が上司に物申せなくて黙ってたんだっけ…韓国の問題みたいね。でも乗客の安全、時刻表より役員が優先というのは常軌を逸してる」

「韓国の職場カルチャーが完璧にわかる記事。韓国の会社で働くのってどんな感じ?って訊かれたらこの記事メールするよ」

「機長と管制塔のやりとりが聞きたい」

「いろんな意味で哀れな話」

「彼女の怒る気持ち、オレはわかるぜ! マカデミアナッツの袋あけて人生無駄にしたい人間がどこにいる。オレたちの中にはあんなくだらねえことしてられないぐらい多忙な人間もいるんだって!」

source: CNN, Bloomberg, The New York Times

(satomi)