ジョブズが嫌ったスタイラスの特許をアップルが出願

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時が変われば…。

前アップルCEOのスティーブ・ジョブズが初めてiPhoneを発表した時、「Who wants a stylus?(誰がスタイラスを使いたがるの?)」と問いかけたのはもう7年前。しかし、今はそのアップルがスタイラスの特許を出願する時代です。

上の画像が、同社が出願した特許のイラストです。なんのことはない、シンプルなスタイラスです。ちっちゃくて、引き抜きにくくて、失くしやすい、あのスタイラスです。これまで、アップルは頑なにiPhoneやiPadにスタイラスをつけることを拒否してきました。しかし、市場には無数のサードパーティーメーカーによるiPhone用、あるいはiPad用のスタイラスが溢れかえっています。同社もこの需要を見逃すことができなくなった…のかもしれません。

もちろん特許が出願されたからといって、それが商品化されるとは限りません。むしろ、実現しないアイディアのほうが多いくらいです。ただ、来年の登場がされる12.2インチ(あるいは12.9インチ)の大型iPadには、Surfaceみたいにスタイラスを付属させたほうがいいような気が個人的にします。教育市場向けの製品になるって話もありますしね。

source: Business Insider

(塚本直樹)