フェイスブックが研究する人工知能。あなたのことをもっと知りたいデジタルアシスタント

フェイスブックが研究する人工知能。あなたのことをもっと知りたいデジタルアシスタント 1

そこまでして欲しいかどうかって話なわけですが。

フェイスブックは、人工知能の研究を行なっています。「ディープラーニング」と呼ばれるリサーチで、ユーザーのことをもっと知り、手助けできるデジタルアシスタントを目指すんだとか。

「フェイスブックでの交友関係とポストを上手く調整してくれる、賢いデジタルアシスタントがいたらどうでしょう?」ネタ元Wiredのインタヴューにてそう語るのはYann LeCun氏。LeCun氏は、ディープラーニング研究の先駆者であり、フェイスブックの人工知能研究室(Artificial Intelligence Research lab)の室長でもあります。

例えばです。夜中に酔っぱらって写真をアップしたり、くだらないポストを大量に行い、翌朝目が覚めて「…やめときゃよかった」と後悔した経験がある人は少なくないでしょう。この後悔から守ってくれるのが、フェイスブックがいうところのディープラーニング仕様のデジタルアシスタントです。「やめておいた方がよくない?」「本当にポストしていいの? みんな見てるわよ」と、さりげに注意してくれるアシスタントがいたらいいでしょう、という話なんですって。確かに助かることもあるでしょう。ただどこまでSNSにやってもらうかという問題でもあり、そんなもんいらん!と思う人もいるわけですけれど。

さらに、LeCun氏は、ディープラーニング技術をOculus Riftへ搭載することも視野にいれているといいます。よりユーザー=あなたのことを知るために多くのデータが必要だからということですが、あんまり「知りたい!知りたい!」と言われると、ちょっと怖くなってきますけどね…。そこんとこ、どうなんでしょうか。

source: Wired

Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文

(そうこ)