アナログレコードが売れまくる! 嬉しい悲鳴が米国から

アナログレコードが売れまくる! 嬉しい悲鳴が米国から 1

奇跡の復活劇!

現在、米国ではアナログレコード再ブレイク中な模様。2014年のレコード販売枚数は、前年比1.5倍に迫る800万枚を突破しそうな勢いで、このまま人気が続くと供給が追いつかないおそれがあるくらいなんだそう。

アナログレコードを製造する機械に需要がないまま、すでに長い年月が経過してきました。そんな中、急ピッチでレコードを作り出そうにも、必要なパーツの調達が難しくなっているとウォールストリートジャーナルは述べています。さらに、そもそもレコード素材となるポリ塩化ビニールすら入手が困難なんだとか。おまけにアナログレコードは大量生産に向いておらず、1台につき毎時間125枚のペースでしか完成しないんだそう。つまり、にわかに何万枚ものオーダーが来ても、とてもじゃないけど対応できない状況なんですって。

温故知新なLPレコードの復活ブームを歓迎する動きはあるものの、業界全体では、ここ数年の人気がどこまで本当に今後も続いていくのかという点に疑問も残っています。そのため、抜本的な製造ラインの増産体制へと舵を切るわけにもいかないというのが現状…。

この流れは世界にも広がっていくのでしょうか? もしや同じ勢いで、次はカセットテープまで再ブレイクしてきたりして…!?

image by Aurelien Guichard/CC

source: Wall Street Journal

Kelsey Campbell - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)