生活の中にある建物を撮る、今年のベスト建築写真

2014.12.20 22:00
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建築物、それは人が生きる場所ですから。

建築写真、アーキテクチャフォトと言うと、美しく輝く建物を完璧なライティングで撮ったものが大半です。建物を作品として見る、それもまた素晴らしいです。が、Chartered Institute of Buildingが毎年主催する建築写真コンテスト「The Art of Building」は、ひと味違います。必ずしも、建物としての最高の1ショットではないかもしれませんが、そこにある生活や人の動きを感じるというテーマの下に選考されるコンテストです。現在最終選考中で、誰でもネットから投票に参加することができます。最終選考に残ったファイナリストの作品を、ここでいくつか紹介しますね。


Inception(Patrick Mouzawakさん:ミルウォーキー、アメリカ)
「幾つもの層になった建物の構造と、そこ立つ女性。まるで彼女が三角型の彼女自身に語りかけるよう」

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Getting Lost on a Roof(Wahid Adnanさん:バングラデシュ)
「建物に囲まれたとあるビルの屋上で、イスラム教徒の男性が瞑想している。ダッカの街では、屋上にあがれない場所も多い」

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Library by Siza Vieira(Pessoa Netoさん:ポルトガル)
「図書館の中心に光が降りてきているところが気に入っている。子どもが2人いたので、シャッターチャンスを待って撮影」

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Giuseppe Perugini Bathroom(Lisa Shalomさん:フレジェネ、イタリア)
「Guiseppe Peruginiは、何十年も前に、フレジェネの中心地に非常にモダンな家を立てた著名な建築家だ。彼の死後、家は空き家のままになっている。トイレの小さな窓から覗こうとする女性の写真」

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My home, my playground and my cemetery(Mario Bejagan Cardenasさん:マニラ、フィリピン)
「人口増加、住居不足により、何千という家族が墓地を家として生活している。憂鬱で不運な状況に、人々はここを死に囲まれた家と呼ぶ」

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UP(Pierre Cuonyさん:ロンドン)
「ロンドンのある美しい建物からのローアングルショット。絶妙のタイミング、完璧な場所」

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Near to fire for bricks(Ragaramさん:ポンディシェリ、インド)
「レンガを燃やすため、人々は熱い炎の近くで労働にあたっている。1つのレンガを作り出す作業は、私たちが思っているほど容易ではない」

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Bird's Nest Puzzle Close-Up(Mario Bejagan Cardenasさん:北京、中国)
「北京国家体育場は、実に目を惹く芸術的な構造を持つ。スタジアムは非常に珍しいデザインで、近づくと度肝を抜くような複雑さがある」

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Sheikh Zayed Grand Mosque(Hoang Long Lyさん:アブダビ、アラブ首長国連邦)
「モスクは、アブダビの宗教的アイコンだけでなく、アラブ首長国連邦全体のイスラム世界の象徴でもある」

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ネット投票は、来年1月11日までとなっています。


Kelsey Campbell-Dollaghan - Gizmodo US[原文
(そうこ)

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