打ち上げたロケットを海上のはしけに再着陸可能に

打ち上げたロケットを海上のはしけに再着陸可能に 1

もはや曲芸の世界?

ロケットで衛星などを打ち上げたら、そのロケットは任務を終えれば海上に落下して用済み……というのが、これまでの常識でもあったと思うんですけど、SpaceX「ファルコン9」ロケットは、回収して再利用が目指されていますよ。

どこか陸上の広い土地に再着陸させるだけでも容易ではないでしょうけど、SpaceXが目指しているのは、海上を漂うはしけへのロケット再着陸! 300フィート(約90メートル)×100フィート(約30メートル)の大きさのはしけ上へ、打ち上げ成功後に一時は秒速1300メートルの速さで飛行した直径70フィート(約20メートル)のロケット本体を、主に3段階の逆噴射で見事に再着陸までもっていく計画は超至難の技ですが、これが未来の宇宙事業のスタンダードと化す時代がやってくるのかもしれませんよね。

source: SpaceX via Engadget

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)