TGIフライデーズのヤドリギドローンは危険すぎる

TGIフライデーズのヤドリギドローンは危険すぎる 1

まだまだ発展途上の技術なので、もっと注意が必要ですね

欧米のクリスマスには、カップルの頭上にヤドリギがある時キスをする習慣があります。TGIフライデーズはこれを利用し、ヤドリギのついたドローンをカップルの頭上に飛ばすというバカバカしいプロモーションの最中だったのですが…なんと、ブルックリンでケガ人が出てしまいました。しかも、フライデーズは責任を取らないそうです。

週末を通してTGIフライデーズはヤドリギドローンをニューヨークで初公開しており、Brooklyn Dailyの地元リポーター達はシープスヘッド・ベイ店にドローンを取材に向かいました。ところが、宣伝に出てくる可愛いらしい物とは違い、混雑した店内を飛んでいたのは10インチのクアドコプター1台と、ローターが6基でプロペラガード無しのドローンが1台でした。その後の出来事をBrooklyn Dailyはこうリポートしています。

ドローンオペレータのDavid Quiones氏は、こんなアクシデントは初めてだし、そもそも我々のリポーターが悪いと言い出しました。

彼はリポーターに手を出すよう求め、その手の上に小さいドローンを着地させようとしていました。しかし、タッチダウンの瞬間に彼女が怯んで手を引いたため、カメラマンに向かってドローンが飛んで行ってしまったと説明しています。しかし、当のカメラマンは操作している人間に責任があるとしています。

TGIフライデーズは公式にはこの事故を認めておらず、スポークスマンですら将来的な事故の可能性を否定したとBrooklyn Dailyは報告しました。

なんとも愚かで危険だし、何より無責任です。室内でドローンを飛ばすのは危ないのです。事故はつきものだし、注意をするように以前から私たちも呼びかけています。勿論、室内でも安全に飛ばせるように作られたものもありますが、TGIフライデーズのプロペラガードすらないヘクサコプターはそうではありません。

source: Brooklyn Paper

Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文

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