3Dプリンタを使って妻の脳腫瘍の治療を助けた夫

2015.01.19 13:00
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最近ではギプスインプラントなど医療分野にも利用されている3Dプリンタですが、なんと脳腫瘍の治療に使う強者があらわれました。彼の名はMichael BalzerでAllThings3Dというサイトも運営している3Dイメージのプロです。

彼の妻であるScottさんが悪性の脳腫瘍と診断された時、Balzerさんは病院からMRI検査のDICOM(医療用画像ファイル)をもらい、それを自分で解析。Photoshopを使って医者が誤った診断をしていることを突き止めました。


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同じ腫瘍を二人の医者が別の角度で測り腫瘍が大きくなっていると誤診していた


さらに彼はオープンソースであるinVesalius3DSlicerといったソフトを使うことで妻の脳腫瘍を3Dでレンダリングします。そのデータをピッツバーグ大学医学部病院に送ったところ、それまで計画されていた開頭術よりも侵襲の低い手術を行うことになりました。


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手術の3週間前にBalzerさんは3Dプリンタで作った妻の頭部の模型を病院に送り、手術も無事に成功しました。3Dプリンタのおかげで全てがうまくいったわけではないですが、MRIの画像からPhotoshopやオープンソースのソフトを駆使してよりよい治療につなげたBalzerさんはあっぱれです。彼は今回のことについて次のように言っています。

世間にはオープンソースのソフトがたくさんあふれています。今やインターネットは本当に強力なツールで、ただ単に医者の勧めに頼るべきじゃありません。


image by: Michael Balzer

source: Mashabale

(ケンタロー)

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