世界初! ついに3Dプリンター・メイドの走るクルマができあがり

2015.01.22 13:00
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自作3Dプリンターキットが発売されたりして。

3Dプリンターは、どんどん身近な存在になってきているし、技術が進歩してどんなに複雑な形のものでも3Dプリントできるようになってきました。

そして、ついにデトロイトで世界初3Dプリントで作られた車が完成しました。ミニチュア・カーじゃなくてリアル・サイズで実際に運転できるやつです。

この3Dプリント・カー「Strati」は、2シーターで最高時速は40km。フレームとパネルはカーボンファイバーを配合したABS樹脂素材を200層以上も蓄層して造られ、その重さは約800kg。ちなみに、これは通常のアメ車の半分ちょっとぐらいの重さだそうです。

また、Stratiのクリエーターによると平均寿命は、野ざらしにすれば恐らく5~6年、ガレージに駐車して酷使しなければもう少し長くなるようです。思ったより長持ちですよね? そして、このStratiのスゴイところはリサイクル可能なところ。壊れたり、傷んできたりしたときには、リサイクル可能な部品とそうじゃない部品を分け、3Dプリンターで出力できる部分は再びプリントすれば新しい車を作れるんです。1つの車をメンテしつつ長く乗り続けたいひとには魅力的ですよね。

Local MotorsのCEOであるJay Rogers氏は、このStratiを今年中に発売する予定で、今のところ1台を製造するのに所用する時間は44時間ですが、今年中に24時間、将来的には10時間から12時間の間ぐらいで製造できるようにすることを目指していると語っています。

気になるお値段は1万5000ユーロ(約200万円)~2万5000ユーロ(約340万円)だそうです。


source: euronews

(junjun)

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