バッテリーもSIMカードも自由に付け替えられるモジュール型スマートウォッチ

バッテリーもSIMカードも自由に付け替えられるモジュール型スマートウォッチ 1

スマートウォッチの最たる懸念点のうちのひとつがバッテリーの持ちの悪さ。

毎晩毎晩充電するなんて面倒臭すぎるわけです。でもスマートウォッチ自体がブロックモジュールになっていて、そのブロックがバッテリーになっていたら便利そうだと思いませんか。

BLOCK」というKickstarterに登場したモジュール型のスマートウォッチがCES 2015で展示されていました。「BLOCK」は、腕のベルト部分がそれぞれ付け替え可能なブロックになっていて、バッテリーのモジュールだけでなく、非接触型決済モジュール、マイク、SIMカード、GPS、心拍数モニターのモジュールが用意されています。

それぞれのモジュールは自由に付け替え可能なインターフェースなので、色やテキスチャーを含めて完全にカスタマイズ可能な斬新なスマートウォッチなのです。

スクリーンモジュールは150ドル程度(約1万8千円)、それぞれのブロックモジュールは20ドル(約2,400円)から40ドル(約4,800円)程度の価格で、セットで買うならだいたい330ドル(約4万円)になりますね。もし全部のモジュールが不要なら、スターターキットに加えて、何も機能が搭載されていないダミーブロックを追加して、ベルトの長さを調節することもできます。基本的には1日バッテリーが持つようで、100mAhのバッテリーモジュールを使えばさらに半日持たせることができます。

バッテリーもSIMカードも自由に付け替えられるモジュール型スマートウォッチ 2

こうしたモジュール式のガジェットは、Googleが取り組んでいるモジュール式携帯「Phonebloks」に聞き覚えがありますね。「Project Ara」という名称で、元々はモトローラで開発されていましたが、現在Google傘下で開発中。

でもこのようなアイデアは実現するのに中々時間がかかるようで。グーグルは、この「Project Ara」を1月中旬に開催されるデベロッパーカンファレンスで最新プロトタイプをお披露目予定です。

バッテリーもSIMカードも自由に付け替えられるモジュール型スマートウォッチ 3

Sean Hollister - Gizmodo US[原文
(mayumine)