クレジットカードより小さい1TBの大容量SSD

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とうとうここまで来たか!

外付けドライヴって、USBメモリ以外は、大容量でもかさばるってイメージがありませんか? でも、新たにサムスンが、米国ラスヴェガスにて開催中の2015 International CESで発表してきた「Portable SSD T1」は、わずか9.2mmという業界最薄サイズを実現しています。

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こうやってスマートウォッチ「Pebble Steel」と並べて比べてみれば、「Portable SSD T1」の驚きのコンパクトサイズが見てとれるのではないでしょうか。なんとクレジットカードよりも小さいのに、1TB(テラバイト)の大容量を達成していますよ。

ただし、お値段も奮発しないと買えない設定になっていて、今年後半に600ドルから発売予定です。日本円にして7万円を下らない外付けドライヴって、一般ユーザ向けではないような……。USB 3.0ポート接続で毎秒450MBのデータ転送速度という、申し分ない高性能ではありますけどね。

なお、サムスンは、独自開発の「V-NAND」フラッシュメモリにより、この極小サイズのSSDを実現したとしており、理論的には16TBまで同サイズのまま容量アップが可能だとアピールしています。さすがにもう手が出せない超ハイプライスになってしまいそうですけど。

ちなみに、少し容量は落ちますが、同サイズ250GBモデルの販売価格は180ドル、500GBモデルは300ドルにて、Portable SSD T1と同時にリリースされる予定ですよ。こちらのSSDのほうが購入して使うには現実的かなぁ。

Eric Limer - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)