インテルが遂に第5世代Core i シリーズ「Broadwell」発表

2015.01.11 12:00
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新型MacbookAirも近い?

インテルは開発コード「Broadwell」で知られる第5世代Intel Core i シリーズを発表しました。昨年発表されている超低消費電力モデルのCoreMも含めた「Broadwell」は、従来の22nmから更に微細化された14nmプロセスルールによる新しいCPUです。

インテルは現在2年ごとにCPUの「プロセスルールの微細化」と「機能向上と設計の刷新」を交互に行っており、今回はその前者に当たります。気になる性能の部分では、従来のHaswellと進化の方向性は同じで、より低消費電力が進み、またGPUの性能も向上が更に進んでおり、バッテリーライフは約1.5時間、GPU性能では約22%向上が従来比で見込めるとのこと。逆に処理速度自体は若干の進歩に留まっており、よりモバイルデバイスに有利な方向へ進化しているといった印象です。

また、今回発表されたのは小型ノートやタブレットとの2in1モデル、液晶一体型PC等で利用される「Broadwell U」で、内蔵グラフィックスはHD Graphics 5500/6000とIris Graphics 6100です。これらは全て、4K映像のワイヤレス出力WiDi(Intel Wireless Display)に対応しています。

さて、今回のBroadwellの発表はAppleファンにとっても朗報と言えるかも知れません。以前から噂されているとおり、12インチモデルの計画を含めAppleはMacbookAirの刷新を計画していると言われています。そして、それらのモデルはBroadwell世代のCore iシリーズの発表を待っていると言われていたからです。

いよいよその足音が近づいているかも知れません。


source:appleinsider , Intel

Eric Limer - Gizmodo US[原文
(小山和之)

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