盤面を自由に変えられるE-Inkのキーボードが間もなく登場

ショートカットをマスターする最短ルート。

キーボードショートカットを覚えるのは1日や2日では難しい...。だからこそAdobeやOfficeを使う人なら、一度は一覧表を見ないでショートカットをバシバシ使える日を夢見たことでしょう。

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それに頭を悩ます必要がなくなる時が、実はすぐそこに来ているかも知れません。使うソフトウェアに応じ、ショートカットのヒントを表示してくれるE-Inkのキーボードが、間もなくプレオーダーを開始しようとしています。

恐らくこの「Jaasta E Ink Keyboard」はクラウドファンディングを経て、すぐにでも300ドル(約36,000円)前後で販売されるようになるでしょう。

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キーが変わるという特徴はソフトウェアのショートカットを覚えることだけに有用なわけではありません。非常に多様なカスタマイズ性に富むことも意味しています。例えばQwerty配列でなくDvorak配列を試すことも、ほんの一瞬の切り替えて実現することができます。

また、全く使っていないようなキーを無くすことも可能ですし、逆に頻繁に使うキーを増やすことも可能です。もしTwitterのヘビーユーザーならハッシュタグをあちこちに設置することもできます。E-Ink技術はキーを変化させることを容易にし、それにより、Jaasta E Ink keyboardには多くの可能性があるといえますが、現時点では通常のキーボードと本当に同じような感覚で使えるようになるかが真の課題とえるのではないでしょうか。

クラウドファンディングのページに良くあるような、映像や実際に稼働するプロトタイプがあるといいのですが、無ければ製品化されるのを楽しみに待つのもいいかもしれません。

source:Jaasta

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(小山和之)