アナログ×デジタルなクロスオーバーシンセ「JD-Xi」

アナログ×デジタルなクロスオーバーシンセ「JD-Xi」 1

しかもアナログ部はモノフォニックだし、オートピッチ・ボコーダー機能もついているし、こだわりすぎ!

ミニ鍵盤と聞いて、お子さま向けのキーボードかな?と思ってしまってすみません。ローランドのニューモデル「JD-Xi」は、むしろ本気っぷりを感じるシンセサイザーだったんです。

音源はデジタル(SuperNATURAL)とドラム、そしてアナログ・シンセサイザーの3つ。同時発音数は計129音だそうですが、このうちアナログシンセサイザーは1音のみ。ゆえにモノフォニックならではの余韻すらブッたぎる、古きアナログシンセのトーンで演奏できるんですね。

アナログ×デジタルなクロスオーバーシンセ「JD-Xi」 2

ボタン&タッチパネルでの音作りだと、アタマで考えちゃいがちですが、「JD-Xi」はツマミも充実しています。LFOとかぐりぐりやって、直感的に音遊びできます。

アナログ×デジタルなクロスオーバーシンセ「JD-Xi」 3

このマイク付きの姿に惚れ惚れします。オートピッチとはPerfumeやボーカロイドの楽曲で使われているオートチューンと同じモノでしょう。ボコーダーはクラフトワークやYMO、ダフトパンクの曲で使われていたロボットボイスを生み出すエフェクターです。古くからのゲーム好きにとっては、ZUNTATADADDY MULKのアレと言ったら伝わりやすいでしょうか。

シンセ買うならフルキーボード。そう思っていましたが、この機能なら。お値段がいくらかはまだ謎。発売は3月からですが、さていくらになるんでしょうね。

source: ローランド via ICON

(武者良太)