「Newニンテンドー3DS」は電車でも酔いにくい? 試してみました

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ニンテンドー3DSの3D機能、使ってます?

3D画面の 「酔ってしまう感じが苦手!」という方が少なからずいるんじゃないでしょうか。しかし「Newニンテンドー3DS」は、新技術のおかげで酔いにくくなっています。今回、電車に乗りながらその新技術を体験した米Gizmodo編集部によると、その酔いにくさは電車の中でも使えちゃうくらい!(もちろん、個人差や電車差があると思いますが…)だそうです。

日本と比べてアメリカでは少し遅れてのデビューとなった「Newニンテンドー3DS」、米Gizmodoは相当気に入ったようです。以下、Sean Buckleyによるトライアルです。

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「New」と冠がつけられたこの新しい3DS、一体何が「New」なのかというと、筐体だったり、明るくなった画面だったり、新しいZL/ZRボタンだったり、無線ファイル転送だったり、新しいCPUだったり、NFCだったり、ふたつめのアナログスティック「Cスティック」だったりするわけですが、赤外線による顔認識は見逃せません。

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任天堂は赤外線で顔を認識することによって、3Dの表示を調整し、「超安定3D」を実現しています。これがなかなかすごいんです。どのくらいすごいかというと、がたがた揺れる通勤電車の中でも3Dのまま遊べちゃうくらいです。前の3DSの3D画面とはまったく別物のようです。

新しいCPUによる高速処理も特筆ものです。メニュー画面の表示、ダウンロード、起動時間、すべてがサクサクで、スマホにも引けをとりません。ただ、Newニンテンドー3DS独占タイトルの登場は、4月の「ゼノブレイド」まで、もう少し待つ必要があります。

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Cスティックも、なかなかいいさわり心地です。消しゴムのかけらようなこのCスティックですが、「モンスターハンター4G」や「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」など、New 3DS用に開発されていたり、3DSオリジナルのデュアルアナログスティックアクセサリー「拡張スライドパッド」に対応したゲームで使用できます。新しいZL/ZRボタンもありますし、専用タイトルが出てくるのが楽しみです。ただ、前面に電源ボタンがあるのはちょっといただけない。RPGをやっているときに、セーブしないまま触っちゃったら…と考えると怖いです。

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あと、カードスロットがSDカードからmicroSDカードに変わったのも不満です。microSDに買い換えるのは安いからいいんですが、前の3DS XLで使っていたSDカードをそのまま使えないんです。あと、なんで充電器は同梱されてないんでしょう? 「前のもののSDカードは使えないのに、充電器はそのまま取っておいて」っていうのがちょっとよくわかりません…。

結局、2時間たっぷり、電車の中で遊んでしまいました。見事、酔わずに目的地へ到着! いろいろ言いましたが、すっかり新しいNew 3DSに惚れ込んじゃいました。New 3DS XLは完璧ではないけれど、長所が短所を補ってあまりある、と言えるでしょう。

日本では昨年10月に発売したNewニンテンドー3DSですが、北米では2月13日に発売されます。さて、この新しい携帯機がどんな風に私たちの生活を変えていくのか。見ものです。

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Sean Buckley - Gizmodo US[原文

(conejo)