マウントゴックス、ビットコイン消失の原因は関係者の不正操作?

2015.01.05 12:00
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お金は消えたのか? それとも使われてしまったのか…?

マウントゴックスが大量のビットコインを消失させ、取引を停止してから約1年。消えたうちの99%にあたるビットコインは、システムに精通する人物の不正操作によって失われたものだと読売新聞が報じました。ということは、内部犯行なのでしょうか…?

警視庁の解析によると、約7,000のビットコインは外部からのハッキングによって消失し、大半の約64万3000ビットコインはマウントゴックス関係者が無断で流用していた疑いがあるようです。今のところ、マルク・カルプレスCEOを名指しするような情報はありません。そういえば、サーバーをダウンさせたハッカーたちは「みんなのビットコインはまだマウントゴックスにある」と表明していましたね…。

マウントゴックスは昨年システムバグによって大量のビットコインを消失させたとして、破産手続が進められていますが、今回の報道はその消失が関係者の不正操作によるものだとする衝撃の内容です。未来の通貨として期待半分、不安半分のビットコイン。さらなる普及のためには、今回の事件の真相解明が必須ですよね。


source: 読売新聞 via Coin Desk
Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文]
(conejo)

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