有名絵画をデジタルデータで表現したアート

有名絵画をデジタルデータで表現したアート 1

本物を見たくなりますね。

知りたいことは何でも検索で探せるようになった昨今、絵画や写真もその例外ではありません。著名な作品なら、その名前をグーグルの検索窓に打ち込めば、たちまちたくさんの画像が表示されます。しかしそこにあるのはもちろん、本物の絵ではありません。果たして、我々は一体何を見ているのでしょうか。そんな疑問を持った日本人アーティスト、小澤洋輔さんがそのひとつの答えを新アートシリーズ「Data Visualization」で出してくれました。

今では、あらゆる芸術作品がグーグルの画像検索や壁紙で見られます。しかし、我々が見ているのは実際の絵でもなく、単なる記号文字と数字の集合に過ぎません。そこで私は、グーグル検索で見つけた著名な絵画の数々をジェネレーターを使ってデジタルデータに変換し紙に印刷して、ギャラリーで展示してみることにしたのです。

小澤さんのプロジェクトが示した答えはData Visualizationのサイトで見ることができます。果たして我々が普段Web上で見ているものは何なのか、ちょっと考えさせられますよね。

有名絵画をデジタルデータで表現したアート 2

source: Data Visualization via Neatorama

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)