CES 2015で一番強烈だったものまとめ

2015.01.13 12:00
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「今ドローンをセルカ棒でどついたった」

というジョークも出たCES 2015。一番印象に残ったことを米Gizmodo編集部で出し合ってみました。

もっと大きな発表、華やかな製品もあるのでイベント全体のまとめではありません。一番ときめいたものを各記者が独断と偏見でピックしてます。


Withingsの「Activité Pop」


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スイス時計のようなクラシックデザインのスマートウォッチ、Activité。初代が出た時には「欲しい!」と思ったものの、450ドル(約5万3000円)の値札ひっくり返して無言でそっと棚に戻してしまいました。が、今回登場の新モデルでお値段は一気に150ドル(約1万7000円)=3分の1まで落ちましたよ。違いといってもサファイアガラスじゃないこととスイス製じゃないことぐらいです。Android Wearほどスマートじゃないけど、文字盤はさりげにアプリで操作できるようになってるし、このデザインなら今すぐつけたい気分。— Darren


マッドキャッツの変身しまくるゲームコントローラ「L.Y.N.X. 9」



ぐいーんカチッ、曲げて伸ばしてピタッというギズモ(仕掛け)が好きで、どんなシナリオでも使える過剰なモノが生き甲斐、しかも生まれつきのゲーマー。三拍子揃った僕がCESで一番グッときたのはこれ、マッドキャッツのトランスフォームしまくるゲームコントローラ@300ドル(約3万5000円)ですね。ぶっ飛んでます。—Sean


MOMENTUMのワイヤレスノイズキャンセリング版


ワイヤレス版紹介は1:00-


前の記事で書いたように、ヘッドフォンマニアの僕が今、毎日机に置いて愛用してるのはゼンハイザーで、それがワイヤレス&ノイズキャンセリングになったんだからこれが興奮せずにいられようか! CESでは豪華なものもたくさん目にしましたが、本当に自分のお金で買って、尚且つ日々の暮らしが向上するものをひとつ選べと言われたら、僕はやっぱりMomentum。—Mario


メカニカルキーボードを搭載してしまわれたゲームノートPC「MSI GT80 Titan」


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変態といえばこれ。値段といい、サイズといい、まさかのメカニカルキーボード搭載といい、「MSI GT80 Titan」はとてもじゃないけど実用的とは呼べない製品です。が、そんなことにはお構いなくMSIは作ってしまった。だって作れるから。こういうのが僕が求めるイノベーション。S T A Y W E I R D — Eric


長いアホなセルカ棒


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今年のCESはセルカ棒に始まり、セルカ棒に終わったと言っても過言ではないでしょう。企業が開発と広告に膨大なお金を投じた最新鋭の製品が並ぶ(記者の目の前にどんどん差し出されてくる)中、どのメディアもこぞって話題にしてました。VRも曲面TVもスマートウォッチも好き嫌いわかれますけど、セルカ棒ほどじゃないですもんね。NFC対応トイレで使えるスマートリングとか開発してる人たちはやってられませんよね。—Ashley




たぶん今年のCESで一番目立った人


VRヘッドセットを片っ端から被ってみた


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今年のCESで一番おもしろかったのは、EricがVRのヘッドセットに片っ端から頭突っ込んでみたこと。論評はもちろん手加減なかったけど、この顔面装着型スクリーンにものすごく期待してるんだなーって思いました。— Kelsey


完全自動お料理マシン「Cooki」


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キューリグの料理版。宇宙家族ジェットソンのボタンひとつで済む未来のキッチンと言われて思い浮かべるイメージそのまんまですね。これでロボットのメイドさんが運んでくれたら言うことなし。— Andy


スマートウォッチでBMWを動かす人



BMWの人が動いてる車の前に出たときは感動でした。停まるわけないと思ってたからじゃなくて、予定外のテスト(「だったらやってみせてよ」とみんなでお願いした)でも平然と自信たっぷりにやってみせるところが、すごい。— Michael


スマート電池「Roost」


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本来なら超軽量ノート、超大画面TV、自動運転車とか選ぶべきなんだろうけど、今年のCESで僕がいいなと思ったのは、どんな煙探知器でもスマート探知器に変えてしまうちっちゃな電池「Roost」です。スマート探知器は割高ですが、これだったら今ある探知器の電池をこの40ドル(約4,700円)の電池に交換するだけで警報がスマホに転送されるようになります。単純な問題に対する単純なソリューション。これまで見たどんなものよりも実践的で役立つ実現可能なスマート家電かと。—Barrett


スマートTVに死を


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製品ではありませんが、このDarren記者が書いた3D TVとダムTVの記事は読み応えありました。今はどこも自社製品が代替可能なコモディティになってきてる問題で苦しんでます。その苦しい立場がよく描かれてると思って。—Matt


一輪スケートボードでバグパイプを吹く男


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一輪スケボ「Onewheel」です。記者と初心者が次々転ぶのも面白かったけど、一番面白かったのがこのキルトをまとったお方。初挑戦なのに、何分か練習しただけで器用に乗りこなして、しかもバグパイプまでずっと吹きっ放しでしたよ。僕なんて歩きながら携帯メールするだけで転ぶのに。— Andrew


パロットの小型ドローンの隊列飛行



見よ、この一糸乱れぬシンクロダンス。各所で迷惑かけてるドローンパパたちにぜひ見習ってもらいたいものです。—Adam


VR短編映画「Wild - The Experience


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20世紀フォックスの話題作「Wild - The Experience」をモチーフにした3分の短いVRクリップ。じーっと主人公に見つめられて、ふと後ろが気になって振り返ったら、それまでいなかった青い服の美女が岩に座っててギョッとなる…というような体験レポートをSean記者が書いてます。これは正しいタイミングで振り返らないと見えない、つまりインタラクティヴなんです。

でも(ここが一番面白いところなのだけど)、振り返らずにはいられない。そんな風に計算し尽くされてるんです。開発したのはFelix&Paul Studios。

VRで映像のストーリーテリングがどう変わるのか。それって想像するだけでワクワクするし、こうして実体験読むのはもっとワクワクしますよね。いいもの読ませてもらいました。出資主の20世紀フォックスの経営陣は「他の映画や番組にも全部つくるべき」とノリノリらしい…そちらも楽しみ!— Meg


フレンチ・モンタナ




CESは毎年セレブ多いですねー。自ブランドの製品PR、出演料稼ぎ、何しに来てるのかよくわからない人まで本当に沢山来てました。CESは年々勢いが失速してるのにB級未満の有名人は失速する気配すらありません。ちなみに写真はニック・キャノン(マライア・キャリーの元旦那)に呼ばれて遊びにきたフレンチ・モンタナ(クロエ・カーダシアンの元彼)。—Leslie


Gizmodo Staff - Gizmodo US[原文
(satomi)

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