イーロン・マスクがハイパーループをテキサスにつくる構想をツイート

2015.01.16 20:00
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Space X社とTesla Morter社CEOであるイーロン・マスクが計画しているのは、夢の次世代交通システムハイパーループ。彼が全長8kmのハイパーループのテストトラックをテキサスに作る構想があるとツイートしています。

ハイパーループ(要点まとめ記事)とは、イーロン・マスクが発表した次世代交通システムで、減圧チューブ中を車両が宙に浮く形で進んでいくもの。わかりやすく言うと「レールガンとコンコルドとエアホッケー台を足して3で割ったようなもの」だそうです。今回マスクさんがツイートしたテキサスにできるかもしれないハイパーループは、その試作品となるようです。



企業や学生チームが彼らのポッドを試せるハイパーループのテストトラックを作ります。きっと場所はテキサスになるよ。

新幹線をはるかに凌ぐ時速1,223kmものスピードが出ると言うハイパーループのコンセプトは、今世紀で最も野心的な交通システム案じゃないかとも言われています。なお米GIZMODOコメント欄では、テキサス州はワクサハチーの地下に眠る未完成の大型ハドロン衝突型加速器をテストトラック用地にするんじゃないかなどとの憶測がなされています。

テストトラックを作る所まで来ているということは、ただの夢物語ではないということ。でも実際に作り始めないと細かい問題点など、現時点ではわからないことも多いでしょう。テストトラックが完成するのがいつ頃になるのか、実際に私たちがハイパーループに乗れる時代が来るのはいつになるのか。まだまだわかりませんが、願わくはイーロン・マスクが言うところのロボットが人を殺しだす未来(5年後くらい)が来る前にその日が見たいものです。


Darren Orf - Gizmodo US[原文
(abcxyz)

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