トルコがまたもやツイッターを使用禁止にすると脅迫

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ツイッターの気持ちとしては、またかよ勘弁してくれよというところでしょうか。トルコがツイッターに、トルコ政府の好ましくない事実に関するツイートを削除するよう要求しました。さもなければトルコでツイッターを禁止するぞと。それって脅迫では…?

ことの発端は、トルコの左翼系新聞社BirGunのアカウント(@BirGun_Gazetesi)。去年の1月に、シリアを走行中のトルコ諜報機関(Turkish Intelligence Agency)のトラックを、警察が襲撃した事件の詳細をツイートしたことから火がつきました。そのトラックは、アサド政権と戦う過激派支援するための武器を運んでいたと言われており、トルコ政府としてはその事実は公になって欲しくなかったのです。

ツイッターはトルコ政府の要求を受け入れ、問題のツイートを削除しましたが、アカウントは完全に閉鎖せず。ニューヨーク・タイムズ紙によると、それがトルコ当局の逆鱗に触れ、ツイッターをトルコで使用禁止にするぞと脅しているのだとか。

ご存知のように、トルコがツイッターを禁止したのはこれが初めてではありません。しかし、去年の3月に2週間ほど禁止した時は、逆にその期間中にアクセス数が増えたアカウントもあり効果ナシ。見ちゃいけないと言われると見たくなるのが人情で、インターネットでは情報は隠そうとすればするほど拡散してしまうもの。誰かストライサンド効果のことをトルコ政府に教えてあげたらどうですかね。

source: New York Times

Chris Mills - Gizmodo US[原文

(的野裕子)