サメの歯でノコギリ作ったらどうなるの?

やってみました。

言わずと知れた海の暴れ者、サメ。大抵の動物をいとも簡単に引き裂いてしまうその鋭い歯は、相当な切れ味に違いありません。例えばノコギリの歯として使ってみたら、ものすごく切れるのではないでしょうか

そんな、小並感ならぬ、小学生並みの疑問に応える実験がニューヨークで行なわれたようです。

冒頭のGIF動画がそれで、切っているのはサケの切り身。ちょっとしたおふざけかと思いきや、世界屈指の名門コーネル大学によるものだそうで、複数種のサメの歯の切れ味を調べるために行われたとのこと。

結果的には、より大きくギザギザした歯のほうが切れ味がよいという、「そりゃそうだろうね」感満載で終わったこの実験。ただ面白いのは、サメの歯が予想以上にもろかったという点です。いわく、12回目の実験では最初の6回で切れた分の7%程度しか切れなくなってしまったとのこと。

サメの歯は2、3日で生え変わると言われますが、本当に鋭くも、もろいものなのですね。最初はとんでも実験かと思いましたが、それを証明したとても有意義なものでした。

source: Popular Science via Technabob

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)