1位はなんと74.6%! 肥満症の人の割合を国別に示した画像

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上位は意外な国々でした。

よく「欧米人は肥満気味の人が多い」と言われますが、実際にはどうなのでしょうか。CIAの最新データをもとにまとめられた、国民に対する肥満症の人の割合を示した画像が公開されていました。

これを見ると、アメリカは3人にひとり、イギリスは4人にひとりが肥満症とのこと。これはなんとなく予想圏内ですが、驚くのはサウジアラビアで33%、メキシコで32%、アルゼンチンでは30%が同様に危険レベルでの肥満症だとのことです。

しかしさらに驚くことには、それよりもはるかに肥満率が高い国があるのです。イギリスのデイリー・メール紙によると、世界一肥満症が多い国の割合は、なんと74.6%

これはアメリカ領サモアなのですが、続くのはナウル共和国、クック諸島など太平洋諸島の国ばかりです。これはどうしてなのでしょう。

この点についてデイリー・メール紙では、食生活の変化を原因のひとつとして挙げています。

従来食べていた生魚や果物、野菜などに変わり、砂糖や小麦粉、揚げ物やビールなど西洋型の食生活が彼らの生活に浸透したことにより、肥満率が上昇。さらにこれらの国々は面積も小さく、人口も少ないことから、そういった変化はあっという間に広がってしまったとも指摘しています。

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クリックで拡大します。太平洋の島々の色に注目

画像を見ると日本は5%という好成績ですが、太りすぎはやはり禁物。重大な問題になる前に、体のケアには気をつけたいものです。

image via Mail Online

source: Clinic Compare

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)