なんじゃこりゃ…車体の下に吸い込まれて開くドア

新しいオプション装備に加えてくれないかな~。

自動車のドアって、スライドドアなどを別にすれば、基本的にノブに手をかけてヒンジを中心に開閉するスタイルが、19世紀に自動車が発明されて以来、ほとんど変化していないそうですね。でも、こんなふうに車体の下に滑り込んでいく設計のドアデザインはいかがでしょうか?

カリフォルニアに本社があるJatechが発表した「Retractable Vehicle Door」は、通称「消える自動車ドア」こと「Disappearing Car Door」のネーミングの通り、これで乗りつけて車内から颯爽と出てくれば、周囲から大注目の的となること間違いなし! また、隣の車や壁との隙間がほとんどない場所でも、ドアを開くためのスペースを必要としないため、非常にスムーズな乗り降りができる実用性も備えていると好評のようです。

ただ同社は、高級車のみならず、普通のコンパクトカーにでも搭載可能な新構造として、なんと2007年から各メーカーへのOEM提供が可能と謳ってRetractable Vehicle Doorをリリースしてきたものの、残念ながら広く普及することはなく現在に至ってしまっています……。緊急時のマニュアル開閉機能による安全基準も満たしていると説明されていることですし、今年こそ、どこかの自動車メーカーから公式採用されてメジャーデビューしてこないかなぁ。

source: Jatech

(湯木進悟)