ダーウィンもびっくり。最近の人工知能は人間の赤ちゃんと同じ進化の過程をたどる

Mugendai

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みなさんは人工知能にどのようなイメージをお持ちでしょうか?

IBMの人工知能「Watson」が人間のクイズ王に圧勝したのは記憶に新しいですが、人工知能が昨今急速に進化しているのだそうです。その進化の過程は人間の赤ちゃんにそっくりなんだとか。

昨今の進化の決め手となったのは、「Deep Learning」と呼ばれる技術的なブレークスルー。東京大学准教授の松尾豊氏によると、Deep Learningというのは人間の赤ちゃんが言葉を話し始める前の概念を掴んでいくステージのようなもの、とのこと。

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例えば、人間の赤ちゃんは1歳半から2歳くらいで急に言葉を覚え始めますが、それまで赤ちゃんの脳が何もしていないわけではなく、2歳までに着々と概念を獲得しているのです。その概念を獲得する学習方法をDeep Learningと呼ぶそうです。このDeep Learningの出現で、人工知能が50年来越えられなかった壁である「表現を獲得」できるようになった、つまり、一気に人間に近づいてきているというわけ。

ともすると、人間の子供の成長と同じく、人工知能も3年もすれば立派におしゃべりができるようになったり、20年すれば人間の成人のように自分で判断を下したりできるようになってくるのでしょうか。無限大の記事を読む限りそれも可能で、近い将来、言語を理解して翻訳の道で活躍したり、秘書業務をこなしたりする人工知能が現れるみたい…!

無限大(mugendai)」では、人工知能の発展が社会にどのような影響を与えるかを詳しく解説されてますので、興味のある方はこちらからご覧ください。

人工知能の優秀な秘書が活躍する未来を考えると、なんだかワクワクしますね。

source: 無限大(mugendai)

(前田真希子)