どんな車もスマートカーに変えるVerizon Vehicle

どんな車もスマートカーに変えるVerizon Vehicle 1

だけどそれほどスマートでもない?

Verizon TelematicsのCEO、Andrés Irlando氏が北米国際自動車ショーで登壇し、Erik Goldman社長と共にVerizon Vehicleについて語りました。Verizon Vehicleとは何なのか…。

一言でいうと、Verizon Vehicleは会員制ロードサービスです。リアルタイムで車の状態をチェックし、GPSを使いアシスタントの役割を果たします。OBDモジュールをつなぎ、サンバイザ部分にBluetoothスピーカを設置、さらにスマートフォンアプリでデータにアクセスすることで、システムの利用が可能になります。

どんな車もスマートカーに変えるVerizon Vehicle 2

Verizon Vehicle搭載でスマートカーに変身した車に何ができるかと言うと、GPSを使ったロードサービスアシスタント、緊急時にVerizon会員サービスへの自動連絡、エンジンチェックシステム、どこに駐車したか忘れても教えてくれる機能、オイル交換などのお知らせ機能、盗難にあった時の車追跡などなど。ステージのプレゼンでは、全機能についての解説があったようですが、米Giz編集部は「構成が悪い、セリフ回しが悪い」と辛口評価。スマート化を強調するわりには、目新しいものがあるかというとそうでもないというのが正直なところでしょう。

サービス価格は、2年しばりで月額15ドル。利用に必要な機材(120ドル相当)は、サービス加入で無料で配布されます。現在予約受付中で、この春には始動予定。まぁ、日本では関係ない話ですが、車業界も忙しいなというね。ゼネラル・モーターズが展開するOnStarという車サービスがあるのですが、実はVerizonはこのOnStarの契約を2年程前にAT&Tに持っていかれてしまっています。つまり、Verizon Vehicleは、社内でOnStarの穴を埋める存在ということになるのでしょう。

source: Verizon

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(そうこ)