世界初のARゴーグルは、ウィンタースポーツの常識をかえるかも

世界初のARゴーグルは、ウィンタースポーツの常識をかえるかも 1

拡張現実の使い方が最高。

indiegogoにて、AR(拡張現実)ゴーグル「RideOn」の開発資金が調達中であります。執筆現在、目標75,000ドル(約885万円)に対して、67,643ドル(約798万円)に達しており、締め切りは2月19日となっております。

ARとは、新たな情報そこにないモノを映し重ねたりすることで、現実世界を拡張する技術になっていますが、現時点ではコレといった使い道が確立していない事実があります。実際、スマートデバイス上でもアプリケーションは多く存在しますが、どうしてもカメラを向けないといけないので、写す側も写される側も抵抗があり、なかなか普及しておりません。

これまでもゴーグル内にヘッドアップ・ディスプレイ技術を使ったOakley AirWaveやZEAL Z3 GPS SPPX等の商品はありましたが、このRideOnはカメラが内蔵され、情報を映し出すだけではなく、ARを使ってゲレンデ上に様々な情報を投映する世界初のARゴーグルになります。

具体的には、通常のゴーグルレンズと目の間に透明なデバイスが設置され、そのデバイスを通して外を見ることで、自然に現実世界へ情報が投映できる仕組みとなってます。

世界初のARゴーグルは、ウィンタースポーツの常識をかえるかも 2

大きな特徴はやはりARを用いたナビゲーション機能やゲームになります。これまでの類似商品にもナビゲーション機能があり、マップ上の自分の位置を把握する程度のものでしたが、こちらは雪の上に矢印友人の位置などが映し出せるので直感的に認識でき、とても便利であります。

また、ゴーグルの動きがマウス的な動きにできるので、ある程度のメッセージ交換選択等も容易にできるのが素晴らしいです。つまり、全くのハンドフリーにて操作が可能なのです。

操作に慣れるまで、誤送信や誤選択をしてしまって安全面が多少心配ですが、ウィンタースポーツはやはり皆と楽しくワイワイするのがベストだと思うので、このゴーグルは活躍しそうです。現在、予定市販価格899ドル(約106,000円)に対して、519ドル(約61,000円)など、出資の見返りになるお得なプランが用意されています。2015年9月には出荷予定だそうです。

すごく魅力的ですが、ウィンタースポーツ経験者はわかると思いますが、ゴーグルって曇るんですよねー。このデバイスも同様に曇るのか、それとも外を映し出してくれるのか。今後のアップデートが気になるところです。

source: Indiegogo

(okeyuhi)